エモいウェブ制作 

ウェブ制作を受託している会社は、星の数ほどあれど、なぜうちはエモいと自分で想ってたり、そう想われたりするんでしょうか。エモいを、ちょっとダサメな説明をすると、エモーショナルの略で、「めっちゃ感動した」「切ない」「なんとも言えない」といった、コトバにできない心の揺らぎを表した若者コトバです。コトバにできないをコトバにしてるんです。

もう若者じゃない私たちが、エモいってコトバをわざわざ使う事自体、エモくないし、キショいですけど、でも私たちだって自分達が作ったウェブで心を揺さぶられた人がひとりでもできるようにしたいと思ってます。だって、コミュニケーションってそういうことじゃないですか?

予算がありません。うちのサイトはダサイのでかっこよくして下さい。ってお客様のコトバは鉄板です。みんな同じコトをいいます。でもね、予算がないっていうけど、結構いい車のってるじゃないですか? それってウェブに費用対効果を感じてないからでしょ? ちゃんと利益に繋がるならば投資するでしょ? そしてカッコイイってなんでしょう? 見た目の問題ですか? それより、きちんと伝えたいメッセージがお客様に伝わってるほうがカッコ良くないですか? これって、恋愛と同じですよね? 見た目より中身ですよ。

広告の仕事をしてたとき、超有名どころの仕事でご一緒させていただいたアートディレクターやクリエイティブディレクターの方は、簡単にお客様の問いにイエスっていいませんでした。結構こわいぐらい喧嘩ごしだった。そんなことしたら失注しちゃうじゃんって、横でドキドキしてた時期があります。

彼らが口をそろえていってたのは、広告もマーケティングも最後は恋愛なんだってこと。そのためには、相手の心をゆさぶるような(別にエロい意味じゃなく、心にぎられてキュンする感じ)ビジュアルやコピーを「開発」することが肝心だってことでした。

いって、この「エモいウェブ制作」ってキャッチコピーが、すべてのみんなの心を握れたかって言うと、そんなに簡単なことじゃないのだけど、1000人に1人ぐらい、ちょっとだけキュンしてくれて、お問い合せしてくれれば、私たちとしてはそれで十分じゃないか、その人のために、全力でエモいサイトを作ろうって想うのでした。

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