UIとはユーザーインターフェースの事で、デジタルデバイスの操作画面の事です。UXとはユーザーエクスペリエンスの事で、UIによって得られるユーザー体験の事を言います。
キゴウラボは、デジタルコミュニケーションの会社ではありますが、当然そのデザインには操作画面があり、そのつかいやすさ、わかりやすさにはとてもこだわってデザインしてきました。
そのおかげで創業当時からUI・UXデザインのお仕事は多く、とくに年賀状ソフト「筆ぐるめ」は独立以前のWindows3.1の頃から20年以上関わってきました。
それ以外に、電力見える化システムや、学校学生管理システムといった業務アプリケーションのデザインや、次世代のカーナビ、携帯の位置情報を利用したクーポン発行アプリ、家庭用ゲームの操作画面など、多くのUI・UXデザインがあります。
その一部は、研究機関から発注されたプロトタイプも多く、ほとんどは守秘義務契約を結んでいるので、実績をここで開示できないのは残念ですが、対面でお会いしたときには一部お見せできるものもあります。
UI・UXデザインは、裏側を開発するエンジニアとのコミュニケーションがとても重要です。自分達で普段からシステム開発の要件定義を行っているからこそできるコミュニケーションがあります。時としてはエンジニアの使ってる開発ソフトを起動して、そこにあるUIライブラリーを確認して、それをつかってデザインする、データーベースのテーブル設計を入手して、そこから項目も入る文字数を算出するなど、普通のデザイナーではできないアプローチを取る事が可能です。
UI・UXデザインの重要性は、最近になってエンジニアにも広まり、なかには自分でデザインができてしまうエンジニアも増えました。とはいえ、すべてのエンジニアができるわけでもなく、まだエクセル方眼紙に画面設計をして苦しんでる方も多いと多いと思います。
ぜひUI・UXデザイナーとの2人3脚で、ユーザーにとってつかいやすいアプリケーションを作りませんか?
わたしたちのできること
わたしたちが過去経験したのは次のようなものです。これ以外にも新しいシステムでも仕様がわかればチャレンジできるとおもいます。
- B2C向けWindowsアプリケーション
- B2B向けJAVA Swingアプリケーション
- B2B向けウェブアプリケーション(タブレット向けが人気です)
- 携帯向けプロトタイプ(もうニーズはないですね)
- スマートフォン向けアプリ(iOS Android 開発も可能)
- プレイステーション4向けゲーム操作画面
- 任天堂Wii操作画面(Switchはこれから)
- 任天堂DS操作画面・アプリ開発(プロトタイプでした)
UXデザイン診断でも、スマホアプリを中心に診断の依頼が多く寄せられています。診断結果をもとに、弊社でデザインの改善案をご提案することもあります。
料金
仕様と画面数によって異なります。費用は複雑度にあわせて画面数や画像制作数で見積もる場合と、かかるであろう人日でお見積もりすることが多いです。またボタン類を仕様にあわせて切りだして納品するか、画面単位の納品でよいかにもよってもコストが変わります。
人日の場合:6万円/日〜
画面単位の場合:6万円/画面〜(1日程度でデザイン出来る程度の複雑度)
ご予算にあわせて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。
ご相談
お問い合わせから、ご希望の要件を記入のうえご連絡ください。