多様性

多様性(Diversity: ダイバーシティ)と言うコトバが、良く聴かれるようになりました。主に人事や採用の場面で、ダイバーシティと言うコトバを聞く場面が多いのではないでしょうか?

「多様性」といえば、人種、言語、考え方・観点・経験、仕事のレベル・スキル、ジェンダー・信仰・年齢・身体的能力といったものの差異や違いをお互いに尊重することをいいます。

障害者の雇用の促進等に関する法律や、男女雇用機会均等法への準拠が、企業には求められますが、たとえば、発達障害や性差ですら、二元論的にわけられるものではなく、グラデーションであるという事実を踏まえると、単に、区分した上の多様性では、意味をなさないということがあります。

LGBT理解増進法案はまだ成立してませんが、大企業にはダイバーシティ窓口や、LGBT相談窓口などが設けられている会社もあり、能力のある多様性にとんだ社員を大切にしようとしています。たとえば、都内のあるタクシー会社では、トランジェンダーが10人近く勤務していて、次の制服では性差のないものにするとのことでした。

より優秀な人材を望む中小企業こそ、積極的に多様性のある雇用を進め、企業の底力を上げるべきです。

発達障害が、100人に2人、LGBTsは、100人に9人という統計データがあります。産後に元の職場に戻りたい人は50%近くもいます。おもいのほか、多様性があり柔軟な会社を求めてる優秀な人は多いのです。彼ら、彼女らが働きやすい環境を作ることで、優秀な社員が定着することにつながります。

キゴウラボでは、多様性のある会社として、それを表明し、実践する会社に対して、コンサルティングや制作費用の一部、お値引きをしています。さほど大きな金額にはならないかもしれませんが、多様性を許容する社会を広げるお手伝いができればとおもってます。