SDGs&多様性

今後10年で重要なこと

  • グリーン(持続可能な社会)
  • デジタル(DX)
  • ダイバーシティ(多様性)

このうち、SDGs は、グリーンとダイバシティを含みます。

SDGsアドバイザー

教科書的な解説をすると、SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

キゴウラボでは、SDGsにコミットする会社の、マーケティングコミュニケーションを支援する業務を行っています。

ダイバーシティ&インクルージョンアドバイザー(多様性の受容)

世界的には人口爆発中ですが、こと先進国においては、人口は減少傾向にあり、もう少ししたら、内需だけをあてにしてビジネスを行うのは難しくなると言われています。ちょうど韓国や台湾がそうであるように、海の外により目むけて欧米だけでなく、インドやアフリカといった新しい市場へも参入していく必要があります。

そんな時に組織が多様性のない画一的な組織で対応可能でしょうか? 難しいですよね。売り手状態の人材市場のなかから、優秀な人を少数精鋭な体制で構築するには、スタッフの多様性を受け入れる必要があります。

キゴウラボのアドバイスでは、日本の事情に合った多様性についての雇用を、マーケティングコミュニケーションを中心にご相談しながら、ご一緒に考えて行きたいとおもいます。