オウンドメディアを始めるにあたって、まずやること、それは記事のネタだしです。検索キーワードをにらみながら記事の仮タイトルを考えてゆきます。オウンドメディア最大の関門でもあります。まずは100ネタ。はじめはブレストのつもりで、思いつくネタは全て書き出してみましょう。(少しリライトしました)

まずは検索キーワードの一覧を作る

 ペルソナとして設定したお客様が、どんなキーワードで検索して、サイトに到達するかを想像してみます。思いついたキーワードをテキストエディターに書き出してみましょう。ビックワードばかりでは上位表示は難しいので、ミドルワード、スモールワードも重要です。会社の事業を思い浮かべて、考えられるキーワードをすべて書き出してみましょう。

Googleの検索フォームに、キーワードを入力すると、キーワードの組み合わせ候補が表示されます。ビックワードとの組み合わせ次第では、上位表示も可能です。ニッチだけど、お客様が入力しそうなキーワードが見つかったら大切に記録しておきましょう。

検索キーワードをヒントに記事のタイトルを考えてみる

 リストアップしたキーワードを含んだ記事のタイトルを考えてみます。理想はビックワードとスモールワードを組み合わせたタイトルです。悩んでいると書き出せませんので、まずは思いつくまま書き出してみましょう。Googleの検索結果でタイトルが表示されるとき、その文字数は約32文字ですので、それに収まるようにあまり長いタイトルは付けないようにしましょう。あわせて記事の所属カテゴリーと、参考サイトのURLもメモしておくとよいでしょう。

 「SEOで考えるオウンドメディアの記事タイトル、7つのポイント」と言ったように、数字がはいってる記事は、クリックされやすい傾向があります。こればかりだといかにも釣りっぽくなるので、バランスを考えながらタイトルを考えて見ましょう。

この他、他人をあおる記事や、炎上を招く記事もアクセスが高い傾向にあります。しかし、お客様によっては不快感を招く事もあると思います。いわゆるブログではないのですから、世間の常識に対して独自の見解を述べたいのであれば、静かにかつ客観的に伝える記事のほうが記事の好感度があがります。

ネタに困ったら

ネタに困ったら、新聞や書籍に当たる、大きな本屋さんや図書館にいってみる、Googleを検索して他のサイトを参考にしてみる(コピペ原稿はダメですよ)他の部署の人にインタビューしてみる、キュレーションメディアやニュースサイト、まとめサイトを参考にしてみるなど、参考になるネタを探してみましょう。1のアウトプットには、10のインプットが必要とか。いっそのこと街に繰り出してみるのもいいですね。ヒントはいろいろあります。以外と、自分の近くにあるものです。ネタ出し100本ノック、がんばってください。

記事ネタがそろったら、次はエディトリアルカレンダーを作成します。これについては、また別の記事にまとめたいと思います。

(担当:小山智久)

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