ある日突然、オウンドメディアの編集長に任命されたらどうしますか?そもそも自分に編集長のスキルセットがあるかもわからず、右往左往してしまうかもしれません。

 この記事では、Six Apart ブログの記事「オウンドメディアの編集長に必要な、7つの「○○力」」にヒントを得て、新人編集長に必要なスキルを考えてみました。

フルスタック編集長はいない

最初に、記事の冒頭のマインドマップを見て、これは超人編集長だとおもいました。フルスタックデザイナーやフルスタックエンジニアと言う言葉がはやっていますが、まさにフルスタック編集長。こんな人はいないと思っていましたが、記事の最後にも「これらすべてを熟知している完璧超人は、たぶんいません。」と書かれていました。そうですよね。ほっとしました。

では、フルスタックでなく、最低限これだけできれば編集長としてやっていけるという線はどの辺にあるでしょうか? それがこの記事のテーマです。

最低限、編集長に必要な力

記事ネタ作り力

 スタッフは編集長のみという弱小メディアの場合、当然記事のネタを考えるのは編集長の仕事。これがなければ始まりません。執筆は社内外の助けを借りることもできますが、ネタを考えるのは孤独な作業。読者のニーズや、SEOキーワードなども考慮しつつ、記事のネタを作る力が必要です。

巻き込み力

社内外のスタッフに、執筆依頼したり、取材、インタビューをしたりといった事ができる力です。オウンドメディアの記事を全部自分が書くのは無理がありますので、巻き込み力は重要です。独り編集長ではじめたメディアに、自然とスタッフが集まってくる人望があると最高ですね。

ログ解析力

オウンドメディアの現状分析をするためにも、ログ解析力は重要です。どの記事がよく読まれているか、どんな検索キーワードで来訪しているのか、など主要な数値は、常に把握しておく必要があります。

情報拡散力

有名人が編集長になると、アクセス数が格段に伸びます。TwitterやFacebookのフォロアーが格段に多いからです。フォロアーが多いのに越したことはないですが、毎回地道に、記事をアップしたらSNSに投稿した旨を投稿しましょう。記事が良ければ、フォロアーもじわじわ増えてくるでしょう。

編集力

編集ということばが、すでにフルスタックな感じで、怖いのですが、記事のライティング、外部ライターの管理、上がってきた記事の校正・校閲、画像の手配といったいいわゆる一般的な編集力は必要です。

とりあえず5つに絞ってみた。

あげだすと切りがないので、5つの力に絞ってみました。サイト作成やリニューアルのディレクション力は、その時だけの力なんで、その時になったら考えるということで、済ませましょう。

元ネタと比べると、まだまだ足りない部分がいっぱいありますが、私はこれくらいでお腹いっぱいです。この5つの力をつけるだけでも、相当大変だと思います。

かく言う私も、弱小オウンドメディアを立ち上げたばかり。編集長に任命されたら、まずはこの5つをできるように、お互いがんばってみましょう。

参考サイト:「オウンドメディアの編集長に必要な、7つの「○○力」

(担当:小山智久)

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