はじめに
営業の本を読んでて、お客様に人となりをしってもらうためには、自己紹介(自己開示)が必要だって書いてあった。商品やサービスを買う時代から、誰から買うかのほうが重要な時代に移っていて、その重要性は高まってるらしい。
以前、パートナーからあなたは転校や、付き合ってる人がかわるなど、変化が多くってわからなくなるから、年表つくって提出してって言われたことがある。さらに とあるの診断を受けるときにも自分史が必要。こちらは自認の揺らぎについて書くのだけど、幼少からの記憶をたどることになる。
自分史は、よく定年退職した、比較的立派といわれるお仕事をされた方が、老後の楽しみとして書いて自費出版するモノというイメージだった。自分史と自己紹介は違うものだし、そんな冗長な文章を見せられても誰が読むのだってコトになるけど、短い自己紹介を書くためにも、もう一度、妻や医師といった特定の誰かにみせるものではない、ニュートラルな自己開示を書いてみようかとおもう。
そこで、年表や自分史を合体して、備忘録のような自分史を書いてみた。一部で高評価だった反面、ここまで開示してしまうと、相手にもそれを要求されているような、一種の暴力のようになってしまって、かなり反省している。
そこで、いったん長い自分史は個人ブログに待避して、ここには結果できた最短の要約だけを掲載することにする。
主に町田近辺の方に営業するために書き始めるのだけど、まだ町田にすんで3年目、どこそこ小学校出身ですとか、共通項を話すことはできないけど、なぜ町田で暮らすことを選んだのかは伝わるように書きたい。できれば町田を終の住処と考えていたけど、どうもそうではないらしい。まずは旅をしながら考えたいとおもっている今日この頃です。
自己紹介 6行
兵庫県宝塚生まれ。双子座 A型
転校で広島、福岡でも暮らす。その後、山梨、千葉をへて東京が一番長い
球技は苦手、アウトドアーは大好き。映画は月イチ映画館ぐらい好き
インターネットが始まった頃、大手出版社の要請で独立、以来22年間、ウェブ制作に関わる。
UXデザイン(わかりやすさ)とCMS(お客様が自分で更新できるシステム)が得意。
これからはウェブや暮らし方を再考察するため、出版事業に力をいれたく模索中。
町田のシェアハウスに住み始めて3年、いまは旅する出版社になれないか模索している。