息子が高校生になり、そろそろ大学受験を意識し始める歳になったことをきっかけに、13年間乗ってきた、黄色のニュービートルを手放したのは3年前でした。我が家にとって車はベビーカーだったのです。子どもが育つにつれ乗る機会は減り、うっかりするとバッテリーが上がってしまうことも何度か、車検や税金の負担だけ支払うのももったいなく、泣く泣く思い入れのあった車を手放すことにきめたのでした。その代わりに、近所の駐車場にあったことをきっかけに、カレコのカーシェアリングを使い始めました。

カーシェアリングとは、月額会費を支払うことで、町中のコインパーキングに置いてあるカーシェア専用の車をかりられる、会員制のレンタカーのようなものです。ポイントはレンタカー会社より近い、ご近所のコインパーキングから借りられること。近いので気軽に車を借りられます。カレコ以外にタイムスなども同様のサービスをやっています。カレコが都心に強く、タイムスは郊外に強い印象です。

料金体系は

カレコの場合ですが、月会費が980円、これは利用料金に充当できます。その後、10分あたり、車のグレードにあわせて、130円〜240円で借りられます。これにはガソリン代も含まれています。

6時間以降のレンタルはパック料金になっていて、さらにお得になっています。6時間以降は距離料金が別途かかります(15円/km)

どうやって使うの?

サイトまたはスマホアプリから、使いたいステーション(コインパーキングなど)を選択し、車が空いていたら、使いたい時間を予約します。

予約の時間がきたら、車のところにいき、スマホアプリから施錠を解除します。スイカを登録しておくと、タッチだけで解錠できるので便利です。iPhone7にいれたスイカでも解錠できるのか今度やってみます。解錠したら、キーボックスからエンジンキーをとりだし出発です。車のまえの看板をどけるのを忘れないように。看板は他の車が間違えて止めないよう、駐車スペースに置いておきます。

ステーションによっては予約の取り合いも

土日はとくに、ステーションの車が予約されてしまい、使えない場合があります。土日に車を使いたい場合は、早めの予約が必要です。本部も混むステーションには車の補充をしてくれているようですが、どうしても人気のステーションは重なりますね。

レンタカーと違うところ

レンタカーのように、乗り捨てはできません。旅行にでて、駅から駅を乗り捨てでつなげるようなときはやっぱりレンタカーの出番です。カーシェアリングはあくまでも街乗りが主体のサービスだと思います。

事故の保険とかどうなってるの?

任意保険も加入済み、免責費用込みです。ただしノンオペレーションチャージがいくらかかかると思います(多分2万〜5万円ぐらい)

ベンツやロードスターなんかも借りれます

ステーションが都心になっちゃいますが、借りれる車種に、ベンツやトヨタハチロク、アウディ、レクサスなんていう、個性的な車も借りられます。試しに乗ってみるのもいいかもしれません。

予定より戻るのが遅くなりそう

あとの予約がなければ延長可能です。アプリから延長予約をいれます。渋滞とかにつかまって、なおかつ次の予約が入っている場合は、コールセンターに相談してください。コールセンターは24時間やっています。僕も鍵の閉じ込みとか助けてもらいました。

無事かえってきました

ガソリンが半分よりすくなくなっていたら、指定のガソリンスタンドで満タンにしてください。ガソリン代はいりません。カレコ専用のガソリンカードで支払います。あとは余裕があったら、車にのってるクリーニングキットで車を綺麗にして下さい。(ゴメンナサイ僕いつもギリギリ返却なのでやってません)

こんな時便利です

僕の場合、まだカレコで長距離ドライブをした経験はなく、短時間の利用がほとんどです。たとえば終電を逃した相方を新宿まで迎えにいくとかです。1時間程度の利用なので、ほとんど月次費用のなかで終わってしまいます。基本街乗りですね。

まとめ

渋谷行きのバス停まで徒歩2分、下北沢徒歩15分という、何処に行くのにも便利な場所に住んでいるので、車がなくなってから、不便を感じたかというと、ホームセンターに行けない、コストコに行けないといったぐらいでしょうか。いまでは子どもも大学生になって、本当に乗らなくなってしまいました。

住んでいるところが便利なうえ、あまり乗る機会もなく、月会費が無駄になっているのがもったいないところですが、いざ車を使いたいときのためのキープです。できたら月会費無料のコースができればいいのになと思う次第です。


この記事をもって、2016年最後の記事となります。10月11日に、思いつきのように、走りながら初めて、本原稿で、50本目、目標の100本にむけてちょうど折り返し地点となります。年明けは少し更新頻度を下げて、じっくりと執筆にかかっていきたいと考えています。

本年は読んで頂いて本当にありがとうございました。SNSヘの記事告知投稿、本当にご迷惑おかけしました。(あれしか知ってもらう手段がないのです)100本に向けて、来年もがんばって書いていく所存です。よろしくお願いいたします。