※息子の大学受験顛末記です。会社のこととかWebのこととか、ましてやコンテンツマーケティングなど、キゴウラボの一切の事業とはなんら関係ございません。

※弊社代表の極めて個人的かつ重要な備忘録です。

大学受験までの費用をとにかく安くおさえる

息子が大学受験でした。おかげさまで志望校には合格。

いや~長かった。

一般に大学受験は、目指す学部によりけりですが、高校3年間でかかる費用は300万円とも400万円かかるといわれています。
当家では小学校・中学校の塾、通信教材等々の大半が母親負担。中学受験までしたもんだからとんでもなくお金がかかったので、「さすがにもう無理!」と宣言され、高校からは父親負担に。恥ずかしながら、ようやく維持できている生活の中でその時はやってきたわけです。

ということでいかに大学受験費用をまかなうか、高校スタートと同時にお金サバイバルもスタート。
結果的に、受験までの費用は、助成金を受けたとはいえ、おそらく一般的に言われる金額の半分くらいで済んだかもしれません。
というわけで以下、さまざまな諸経費の備忘録です。

塾は行かせず通信教育+無料講習を駆使

3年間塾に行かせるのはかなり厳しかったので、中学から続けていたZ会を引き続き高校でも履修させました。

幸いなことに、息子は文系。 受験する学部の受験科目は国語、世界史、英語の3教科のみということが功を奏しました。

■Z会
受験と学校の予習・復習を兼ねてます。

  • 15,900〜13,300円/月(年175,200円)※国数英履修 – 良問多し。ただし回答が戻ってくるのに少し時間がかかるのが難点 。
  • 少し国立偏重なところがあり、記述問題が多いのが私立受験生には難点か。
  • 通信教育は出さないでずるずる遅れることがあるので、結構口酸っぱく、今月号は出したか確認した。

■夏季講習
駿台予備校:201,500円(後で講座を削って減額)

  • 1,2年時は無料で受講できる講習があるのでそれを利用したので費用0。3年時は一部無料の講習があったのでもちろん受講。
  • 自習室が自由に使えるようになるのもおいしい(自宅学習だと誘惑がいっぱい) 。

■冬期講習
代々木ゼミナール:34,800円

  • 自習室も使えるので、ここも利用した(家だと親が仕事もしているし、気が散る。予備校なら調べたいものがあっても参考書類もあるから便利)。
  • とはいえ、ほぼ毎日のように通ってたので交通費はかかった。

■模試

  • 河合塾:全統マーク3回、全統記述2回、センター直前、4020円〜5160円/回 (5~6回受けている)
  • 代ゼミ早大プレ:5,200円
  • ※模試はこれ以外に学校で開催されるベネッセ模試(進研模試)がある(学校費用含む)

■参考書・問題集

  • ネットの受験関係の掲示板等を参考に、志望校の出題傾向や自分の弱点にあった参考書を絞り込んで購入。( 買った問題集は最低2周はやるようにした )
  • 参考書を買うのはもっぱらアマゾンのマーケットプレイス、書き込みのないものを選んで購入。
  • 赤本も前年度の古本で十分。直前1年の過去問がないだけで、他は同じ。直前には繰り返しやったようだ。

※ちなみに参考書は受験が終わったら、参考書専門の古本屋で処分(ちょっとだけは戻ってきそう)。
学参プラザ:http://www.booksdream.com/

■助成金が助かった!
上述のように夏期講習は一気にお金が出る。そこで頼ったのは、東京都の「受験生チャレンジ支援貸付事業」でした。

  • 学習塾等受講料貸付金:200,000円 →これで夏季講習を支払った 。
  • 受験料貸付金:105,000円 →これで受験料の一部を補填した 。
  • 連帯保証人等が必要だったり、申請は結構面倒 。
  • 入学すると在学証明書とあわせて申請すれば、返済が不要となる。(進学しないでも返済不要になる救済策が例外としてある模様)
  • 年収による制限あり、投資用不動産等を持っている人は申請できない。(持ち家がダメと記載していましたが、間違いでした。ご指摘ありがとうございました。)

なによりも合格して入学しないとだめ。(ここ重要!)

■受験費用は別立てで
上記の受験料貸付と受験用に用意した積み立てでまかないました。 息子の場合受験した学部は全部で10学部(うちセンター利用3学部)。 本当はもう1学部受けておきたいと言ってはいたのですが、それを聞いた母親が「受けすぎだ!」とブチ切れ、それはなかったことに。結果、残ったお金は教材費へまわせました。
とはいえ、やっぱり受けすぎた。いくら模試の結果が微妙だったとはいえ…後になって後悔(母親はいまだに怒っている)。

■大学入学金と奨学金。そのプレッシャー
前期分の授業料はほうぼう工面して用意。後期からは奨学金に頼ることになります。
いきなり借金を背負った状態で大学生になるというプレッシャーは本人も感じているようですが、 その分無駄な大学生活はおくれないぞ、と言って聞かせているところ。 はてさて、どんな4年を送るのか…。

まあ、とにかく合格おめでとう。