プチリニューアルしました。その経緯とか

突然ですが、プチリニューアルしました。変わったのは、「オウンドメディアや広報誌の編集」を追加して、「ソーシャル時代のコピーライティング」を「コピー」をとって「ソーシャル時代のライティング」としてサービス紹介に下げたこと。他のサービスの文章も少しみなおしたこと。です。

「ソーシャル時代のコピーライティング」は、以前から担当より変更したいという意見がありました。彼女の仕事のドメインは「編集」で、サイトではコピーライターと言ってはいるものの、商業的なコピーライターというより、取材したりして書く記者的役割が本業でした。自分のことをコピーライターと呼ばれる事に少し(かなり?)違和感があって、そこをなんとかしたかったのが、まずプチリニューアルの切っ掛けになります。

彼女の最近の仕事と言えば、オンラインコミュニティの活性化や、Facebookページの運営、といったものから、とある中央官庁の広報誌のまさに「編集」業務が中心、取材にいったり、ライターの原稿をチェックしたりと、昔とった杵柄を生かして活躍しています。キゴウラボ的にも、これらの仕事が売上に占める割合が高くなってきたので、やはり本業の「編集」を売りに出すべきじゃないかと言う話になりました。

オウンドメディアは、最初コンテンツマーケティングを考えていたのですが、マーケティングは数字をいじる仕事でもあり、現場仕事をやってきた僕たちには、荷が重いよねと言う話になりました。オウンドメディアは、ちょうど、オウンドメディア向けの原稿をチェックする仕事もやっていることだし、サイトを構築し、コンテンツマップつくって、オウンドメディアの運営を支援することは編集作業と同じだねという話になり、「オウンドメディアや広報誌の編集」というサービス名になりました。

ただ問題が1つ。紺屋の白袴で、中小企業こそオウンドメディアとか言っておきながら、自分達のブログ更新頻度が低く、全然実践できていないこと。サイトもアイキャッチ画像とかホームに表示するしかけにもなってないとか、もろもろ問題点があります。

でも、とりあえず1本でもブログ記事を増やそうと、今回のプチリニューアルの舞台裏を書いたわけです。

技術屋さんではないので、技術ティップスを記事にあげて、記事の数を稼ぐわけにもいかず、書力のある方が仕事が多く、ブログを書いてる暇がないなど、前途多難ではありますが、少しブログの更新頻度を上げて行きたいとおもう今日この頃です。