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事例紹介:Facebookページを「人材採用情報ページ」に

人材募集ページを作りたい、という希望で弊社に相談いただいた半導体の光源メーカー様。

制作した人材募集ページはウェブサイトではなく、Facebookページでした。

大卒、中途採用者向けの情報を

人材の確保は、今やどの業界でも会社の将来を左右するほどの死活問題です。

今回ご紹介するお客様の場合、企画・設計部門、工場部門のどちらの人材も不足気味とのこと。このうち工場部門は比較的若手が多いこともあり、必要な人材はLINEバイトなどで常時募集することで確保できているということですが、問題は企画・設計部門において、人材紹介会社では限界があり、人材確保へのアプローチが足りないということでした。

よくあるパターンだとウェブサイトに採用募集ページを新設する、という例が多いのですが、先方からの要望では、

  • 中途採用のウェイトが高い
  • SNSで採用に関して発信することで社員がシェアしやすい環境を作りたい

ということから、人材募集専用のFacebookページを作成し、採用説明会の情報とともに、会社の紹介を定期的に配信していこうということになりました。

Googleスプレッドシートでエディトリアルカレンダーを作成しお客様と共有

配信内容は「会社説明会案内」「社長・社員インタビュー」「会社の特長・技術紹介」「働きやすさ」の4つのカテゴリーに分けて、3月~7月中旬の配信予定でエディトリアルカレンダーを作成。これはGoogleスプレッドシートで作成することで、先方担当者と共有していきました。

各カテゴリーの内容と更新は以下の通りです。

・「会社説明会案内」は先方の採用担当で随時情報を更新。そのほかの3カテゴリーはパンフレットや人材募集用の説明資料の中から弊社で記事執筆および更新等を担当しました。

・社長・社員インタビュー:既存のパンフレットからインタビュー記事を抽出。Facebook掲載用画像作成し更新を担当

・会社の特長・技術紹介:製品・技術紹介のほか、成長し続けている会社であること、研修制度や福利厚生などについて、既存パンフレットからSNS用に記事を編さんし更新。

・働きやすさ:お客様の特長である「働きやすさを重視した職場環境作り」に着目し、独立したカテゴリーとして提案。有給休暇の平均取得数、年間休日数、出産後の女性社員の復帰率などを「数字」をキーワードにして紹介。

投稿確認用と公開用の2種類Facebookページを用意

作成した原稿はWordのデータなどで確認いただくことが常ですが、写真の見え方や、「続きを読む」がどのタイミングで表れるかなどの確認には不向きです。そこで運用にあたり、投稿内容を確認いただくための投稿確認用ページ、いわゆる下書きページと公開用ページの2種類を用意。

記事の修正指示は、コメント欄に記載してもらうことで、誰もが一目で記事の状態を確認できるようにしました。

更新が容易なFacebookページを利用することで、情報発信を習慣化

先方の担当者はプライベートにおいても、Facebookは登録はしていたもののあまり利用していなかったということで、開始時には多少戸惑いがあったものの、運用していくうちに、投稿の簡単さからすぐに慣れ、採用説明会の情報も積極的に発信していくようになりました。

また社内での閲覧も多く、社員の方も積極的に投稿記事のシェアをしていただくなどの動きが見られました。

雇用についてどれくらいの貢献ができたかは、実際に入社した人から聞いてみるしかありませんが、記事のリーチ数が徐々に上がっていったところから見ると、ある程度の効果は発揮できたのではないかと思われます。

なによりも常に情報を発信できる場があり、いつでも見られる環境にあるということがFacebookページを利用した一番の効果でしょう。

(担当:村山ひでこ)

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最終更新日:2018年11月11日

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