デザイン経営コンサルティング

デザイン経営とはデザインを活用した経営手法のこと言いますが、ここで言うデザインとは、見た目を綺麗にすることではなく、仮説、試作、発表のサイクルを細かくまわす、デザイナーの思考パターンをビジネスに生かした、「デザイン思考」をつかった経営手法をいいます。

ビジネス環境が、激変する昨今では、このような小さなサイクルを回しながら、臨機応変に対応することが求められてみます。

そこで、特許庁が経済産業省とともに2018年に発表した「デザイン経営」宣言によれば、デザインは「ブランド構築に資するデザイン」と「イノベーションに資するデザイン」の2つに分類されるといわれています。

特許庁サイトより引用
https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/design_keiei.html

ブランディングとイノベーションは、たとえば、話題のDX(デジタルトランスフォーメーション)においても、本質的にトランスするためのは必要な要素です。

本コンサルティングでは、30年以上、デザインの現場に携わり、ナショナルクライアントから、零細企業まで幅広くデザインを行い、かつ自身で企業経営にも携わったものが、クライアントにあったデザイン経営の実践を、サポートします。