デザインディレクション

デザインディレクションは、広告業界ではアートディレクションとも言いますが、あつかってる物はアート=芸術ではないですし、ビジュアルだけをデザインするわけではないですから、あえてデザインのディレクションとしました。

具体的には3つのサービスをご提供します。ひとつは旧来からあるビジュアルデザインのディレクションです。ディレクションは、どんなビジュアルにするべきか、お客様のブランドメッセージから考え設計します。それをグラフィックデザイナーに伝え、実際のデザインとしてつくってもらい、方向性の修正等を指示して完成形にもってきて、お客様にロゴやホームページの形で提供いたします。

ふたつめは、お客様のブランドそのもののデザインです。ぞくにブランディングと言われるこの作業、ブランドはけっしてビジュアルだけ作られるものではなく、ブランドメッセージといった言葉の作業も重要ですが、ビジュアルは、言葉の行間を埋めることができ、ブランドを共有するための装置としてもとても重要です。
コピーライターとしてもデザイナーとしても活動してきたコンサルタントが、文章、ビジュアル両方の面から、経営ミッションを体現したブランド作りをお手伝いします。

みっつめは、つかいやすい、わかりやすいにこだわった、アプリやウェブのUIUXデザインです。Windows3.1の時代から、20年ちかく年賀状ソフトのUIデザインを行い、電力見える化システムなどの業務システム、家庭用ゲーム機のゲームの操作画面、未来のカーナビなどさまざまなUIUXデザインの経験をしました。それは単につかいやすいだけでなく、わかりやすいにもこだわったデザインです。視覚障害者や高齢者のNPOにも所属した経験があり、数多くのサイトやアプリのユーザーテストを経験し、どういうところで高齢者や障害者がつまづくか調査してきました。もしつかやすい、わかりやすいにこだわる必要がある場合はお声掛け下さい

ぜひご相談ください。