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カメラマンに撮影依頼するときのポイントは5W2H

文字ばかりの文章は味気ないと感じられたとき、たった1点の写真の存在で記事の印象を決めるという場合があります。その写真が良ければ良いほどなおのこと。今回は写真撮影をカメラマンに依頼するときのポイントについて書き出してみました。

クオリティの高い写真を希望するならプロに依頼する

記事の内容によってはフリー素材の写真を使うこともあると思います。キゴウラボのこのブログでも、「ぱくたそ」や「写真AC」などの無料素材提供サイト(商用利用OK)の素材を利用しています。しかし、独自で取材した記事の場合は、写真撮影しないといけない場合も出てくるでしょう。その場合は記事に合わせた写真を用意する必要があります。

写真撮影について心得がある、という場合は自分で撮影してももちろんいいのですが、やはりインタビュー撮影や商品、施設の写真ともなれば、費用がかかるとはいえプロに任せた方がクオリティの高さからしても安心です。記事の雰囲気もビシッと決まります。

撮影の前には、撮影許可を忘れずに

自然の風景を撮影する場合、あまり問題はありませんが、建物など施設の撮影の場合は撮影許可を得る必要があります。あらかじめそこを管理している管理会社(もしくは団体等)への撮影許可を取ることを忘れないようにしてください。

撮影を依頼するのも5W2Hが基本

写真を撮影する場合でも5W2Hは基本です。「何を」「どんな媒体」に、「どのように掲載するのか」を具体的に伝えることが必要です。

Why(撮影目的)

撮影目的などは必ず共有しておきます。掲載する媒体やコーナーの企画意図、そこにどんな写真を掲載したいかを伝えます。取材企画書をあらかじめ渡しておくといいでしょう。さらに、掲載するコーナーの掲載イメージがあると、カメラマン側でも撮影した写真がどのような形で掲載されるのかイメージしやすくなります。

※取材企画書については、当ブログの「スマートな取材・インタビュー依頼には取材企画書を用意」をご参考ください。

What(撮影対象)

撮影対象は、建物なのか、商品なのか、人物なのか、をきちんと伝えるようにします。カメラマンの方でもそれに合わせた機材を用意するからです。

When(撮影日時)

撮影日時や待ち合わせ時間、納品日を明確にします。

Who(担当者や撮影登場者)

担当者はもちろんのこと、相手先の担当者、撮影担当者などを伝えます。

Where(撮影場所)

撮影場所待ち合わせ場所なども伝えます。撮影場所が屋内か屋外か、また貸しスタジオでの撮影かも伝えます。その際にどのような交通手段で撮影場所まで来るのか、確認しておきましょう。カメラマンは撮影機材などもありとても荷物が多いため、車で移動する人もいるので、その場合、撮影場所に駐車できるかの確認も必要だからです。

How(納品方法)

写真データの納品方法もあらかじめ決めておきます。また納品してもらう写真の加工・修正についてもカメラマンに確認しておくとよいです。

※レタッチがなぜ必要なのか

カメラマンが撮影する写真のデータはRAWデータ形式です。RAWデータは未加工のデータのことで、 高品位な写真編集を行うための記録形式です。

人物写真の場合は肌をきれいに見せる処理を行いますし、風景写真であれば背景をクリアに見せる、明るく見せるなどの修正・加工を行います。

How much(撮影料金)

依頼するカメラマンへの費用についてはあらかじめ確認するのはもちろんですが、納品する写真のレタッチ(修正や加工)も含めての費用なのか、それとも納品枚数に合わせて別費用なのかも確認しておきましょう。

納品された写真データの取り扱い

 掲載した媒体以外にも使用したいという場合は、写真を二次使用することになります。もしそういうこともあり得る場合は、あらかじめその旨をカメラマンにも伝えておくと、後々、万が一のトラブルを防ぐことができます。

 一度きりならともかく、その後も撮影をお願いすることもあるかもしれません。良好な関係を保つためにも、伝えるべきこと、決めておくべきことは最初のうちに取り決めておくのも大切にしてください。

 

(担当:村山ひでこ)

 

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最終更新日:2017年3月 1日

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